こんにちは、
神戸市北区神戸北町の小国整骨院
院長の小国です。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
ようやく緊急事態宣言が全国で解除されるようですね！
ウチの子供達も学校や幼稚園が始まるので乱れた生活習慣を戻さないといけないですが、隔日登校など、リズムとだれた気持ちを戻すのは、夏休み明けより数倍大変そうです。
早く以前のような日常に戻っていけば良いのですが、まだまだ感染予防の対策は緩めるわけにはいかないので新しい習慣に馴染んでいくしかないですね。
そうこうしているうちに季節は、梅雨入りの時期ですね。
卒業式や入学式も控えめにして、花見もなしで外出自粛だとほとんどの人が季節感がずれているのではありませんか？
ステイホームで家に篭っていると天気予報にもイマイチ興味が無いですからね
気付けば気温は、グングンと上がってきました
25度を超える日が増えています。
コロナに注意しながらも熱中症にも注意が必要です！
特に、外出を自粛していたのでかなり体力の低下が懸念されますし、春から段階的に暑さに身体を慣らしていくのですが、ほとんどの人がコレが欠けています！
例年でも、体力がない子供や高齢者が熱中症になってしまうのに今年はかなり注意が必要です！
そして、もう一つの懸念されることは、
マスクです！
暑くて蒸し蒸しするなかで、マスクをすると
自分の呼吸で温かい空気しか入ってこないので
呼吸で体を冷やすことが難しく、かえって体温を上昇させてしまいます。
顔も熱がこもりやすくなり加えて、マスクで加湿されて喉の渇きが感じにくくなるため、熱中症に気付きにくくなり、例年以上にリスクが高くなると考えられます。
対策は
コロナを考えるとマスクは外せないので
例年以上にこまめな水分補給を！
喉が渇いて摂取するのではなく、定期的な水分補給をしていきましょう。
特に、喉に渇きを感じにくい高齢者や訴えにくい乳幼児は積極的な水分補給を。
暑さに慣れましょう！
○ベランダや庭でも構いません、外に出て日光を浴びて慣れていきましょう。
(余談ですが、骨粗しょう症の方は日光浴も大切です。)
○入浴により汗をかきましょう。
室内でも熱中症は起こります。
冷房を入れて、快適な環境で過ごすことも大切です無理に我慢することは危険です。
但し、外と室内の寒暖差で体調を崩すことがありますのでご注意ください。
コロナウイルスには、こまめな手洗い！
熱中症には、こまめな水分補給
を実践しましょう。
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監修:柔道整復師
小国良成
