こんばんは、
神戸市北区神戸北町の小国整骨院
院長の小国です。
ブログをご覧いただき
ありがとうがざいます。
腰痛でお困りの患者さんにどんなことが困りますか?
という質問をしたときに、
「立ち仕事や洗い物してると腰がしんどくなってくる。」
という意見をよく聞きます
そして、
「姿勢を変えると楽になる。」
とのこと。
また、高齢の方になると歩いていると腰が痛くなり、休憩すると楽になる。
そんな経験したことありませんか?
実は、これらの動作の場合、
体が前に倒れて作業したり、
歩いたりしていると腰の反りが無くなり
背中や腰の筋肉の内圧が高くなります
(前屈30°でmaxに内圧上昇)
すると、筋肉への血流が著しく悪くなります
さらに、作業や歩行に負荷がかかることによって阻血され痛みを感じるのです。
対策は、
筋肉が伸縮すれば血液が流れて痛みは改善していきます。
ですので、
*こまめに姿勢を変えることで
腰背部の筋肉を動かしてあげましょう。
*冷やさないように注意
*作業時のみコルセット装着
まとめ
狭窄症やヘルニアと診断を受けていても、
立位での腰痛は筋肉への阻血からきている
可能性があります。
コルセットの着用は、賛否両論ありますが
使用して痛みが緩和されるなら使用をお勧めします。
短時間の使用で筋肉が衰える心配はありません
それでも辛い腰痛は、
私と一緒に治療に取り組んでみませんか。
一人で悩まずに、
まずは、ご相談からで結構です。
小国整骨院まで
ご連絡、お待ちしております。
☎︎078-581-5255
監修:柔道整復師
小国良成