こんにちは、
神戸市北区神戸北町の小国整骨院
院長の小国です。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
朝晩も気温が上がってまいりましたね。
厚生労働省からもそコロナ同様に熱中症の注意喚起がされております。
自粛生活で、自覚している以上に体力が落ちています。
例年以上に熱中症への注意が必要です。
令和２年度版の「新しい生活様式」における熱中症予防行動をご紹介します。
１ 暑さをさけましょう
- エアコンを利用する 部屋の温度を調整する
- 感染予防のため、換気扇や窓開放による換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整する
- 暑い日や時間帯は無理をしない
- 涼しい服装にする
- 急に熱くなった日には特に注意をする
2 適宜マスクを外す
- 気温・湿度の高い中のマスク着用は要注意
- 野外で人と十分な距離（2ｍ以上）を確保できる場合にはマスクを外す
（人が余りいないところを歩く場合はマスクをはずし
- マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動は避け、周囲の人との距離を十分にとった上で適宜マスクをはずして休憩を
3 こまめな水分補給を
- 喉が渇く前に水分補給
- 1日あたり1.2リットルを目安に
- 大量に汗をかいたときには塩分も忘れずに
４ 日頃から健康管理を
- 日頃から体温測定、健康チェック
- 体調が悪いと感じたときには、無理せず自宅で静養
5 暑さに備えた体力づくりを
- 熱くなり始めたときから適度に運動を
- 水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
- 「やや暑い環境で」「ややきつい」と感じる程度で毎日３０分程度
３密「密集、密接、密閉」を避けつつ周囲の方からも積極的な声かけをお願いします。
監修:柔道整復師
小国良成
