こんばんは、
神戸市北区神戸北町の小国整骨院
院長の小国です。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
ここ最近、
ことあるごとにこの時期は、
腰痛を起こしやすいので要注意と
言ってきたのですが
やはり、腰痛で来院される方が
増えております。
実は、私も
洗濯物を畳もうとして
床に座って身体を前に曲げると
腰の下の骨盤にピリッときました。
大事には至らなくて、よかったものの
違和感は、数日続きました。
患者さんのきっかけや症状も様々ですが
○朝、起きたときに腰にピリッときたり、
○海外旅行にいくのに腰痛になり腰が伸ばしにくい。
○同じ姿勢が続くと痛くなる。
○テニスをして捻ったときに痛めた
歩くと痛い。
○慢性の腰痛があり、よくギックリ腰になる。
○寒さや気忙しさからか、腰背部が張っている
○前に曲げたときにピリッときた。
この時期の
腰痛が起こる理由は、
冷え、疲労、ストレス、胃腸虚弱により
腰背部や股関節の周りの筋肉が固くなります。
動きにくい中、無理して動かすと
使い方に不具合が生じて腰痛として現れてきます。
注意していてほしいのは、
①寝ていたり、同じ姿勢が続くことで
身体が固くなっているので
同じ姿勢が続いたあとは、
いきなり起き上がったりせずに
布団の中で軽い運動をしてから
起き上がりましょう。
長時間座っていて、
立ち上がるときは、
立ち上がってから歩き出すのでは無く、
歩きながら立ち上がっていきましょう。
②身体を曲げるときの注意
ひざを伸ばして頭を下げるような使い方を
すると骨盤の中にある関節が緩んで、
引っかかりを起こすことがよくあります。
ですのでひざや股関節をしっかり使い
骨盤と背骨は1つの塊として使いましょう。
セルフケア
固くなりやすい、
股関節周辺を動かしましょう。
股関節の前の筋肉のストレッチ
股関節の前が気持ち良く伸びるポジションで
20〜30秒キープします。
骨盤回し
腰骨に手を当て、
骨盤を前に、右に、後ろに、左に
これを繋いでいき
段々と円を描くように動かします。
反対回りもしてみましょう。
以上の体操は、時間を決めて
ガッツリするのではなく
1回にするのは少しで構わないので、
頻繁にしてみましょう!
まとめ
この時期は気忙しく、
疲労も溜まり生活も乱れがちです。
出来るだけ規則正しい生活を心掛けましょう。
お風呂で温めることもお勧めです。
患者さんからの声
40代男性
60代男性
70代女性
それでも腰痛でお困りなら
私と一緒に治療に取り組んでみませんか。
一緒にその辛さを乗り越えてみませんか。
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ご連絡、お待ちしております。
☎︎078-581-5255
監修:柔道整復師
小国良成