こんばんは、
神戸市北区神戸北町の小国整骨院
院長の小国です。
ブログをご覧いただき
ありがとうがざいます。
当院に来院される方の疾患で最も多いのは、
腰痛です。国民生活基礎調査でも男性の自覚症状の1位は腰痛です。ちなみに女性では2位です。
そんな、腰痛ですが年代によって症状やお困り事が違います。
そこで、今回は40代、50代の腰痛について書いてみました。
40代、50代の腰痛の傾向
○同じ姿勢を続けていると痛い
○姿勢を変えるときに痛い
○動いているとまし
○ギックリ腰の割合が多い
対策
座り続けていると縮みやすくて、立ち上がるときに伸びにくく、歩いたり動いていると楽な筋肉があります。
腸腰筋と言う筋肉です。
この筋肉を働きやすい環境にしてあげましょう。
○同じ姿勢を続けずに、こまめに姿勢を変える
・座りぱっなしにならないように
・立ち上がる
・少し歩く
・骨盤を回す(フラフープを回すように、
骨盤を前、右、後ろ、左とそれは、繋ぐよう に動かします。)
・腸骨筋のストレッチ
脚を前後に開き、後ろのひざを地面に下ろして前に体重を移します。
すると、後ろの股関節(脚の付け根)の前が伸びてきます。
気持ち良く伸びた状態を20秒キープします。
両脚2回づつします。
○運動不足の解消
ますは、散歩から始めてみましょう
冷えを解消する。
オフィスでのデスクワークや車の運転など、
室内はかなり冷えていませんか?
半身浴でもかまいませんので腰から脚を温めるようにしましょう。(疲労回復にも有効です)
まとめ
40代、50代になると体の変調が起き始めます。
それに伴って活動量が減って運動不足による腰痛も少なくありません。
生活習慣を見直して腰痛対策はじめ、健康への関心を持っていただけたらと思います。
腰痛でお困りなら
私と一緒に治療に取り組んでみませんか。
一緒に辛さを乗り越えて喜び合いませんか。
まずは、ご相談からで結構です。
小国整骨院まで
ご連絡、お待ちしております。
☎︎078-581-5255
監修:柔道整復師
小国良成