こんばんは、
神戸市北区神戸北町の小国整骨院
院長の小国です。
ブログをご覧いただき
ありがとうがざいます。
先日、筑紫が丘自治会館におきまして
ひざのお悩み解消講座を開催しました。
前回同様、定員以上の申し込みがあり
お断りせざる得ない状態でした。
今回は、いつもと志向を変えて参加者の方々の
お困りごとや疑問を発表して、共有していただきました。
皆さん活発に発言していただいたので、いい雰囲気で色々な意見が聞けて良かったという感想をいただきました。
困りごと、悩みごと、疑問
○立ち座りがつらい
○歩きにくい (坂道、階段、長距離)
○家事がつらい
○正座が出来ない
○趣味が出来なくなった
○対処療法しか無い
○最新の移植治療に期待
○このままだと手術
○ひざ痛の影響か?腰痛も
○痛くても運動する方が良い?
○ひざを伸ばすときに「ボキボキ」音がする
このようなお困りごとや悩みをお話いただき、共有しました
「みんな、同じようなことで困ってるんやな」
という意見をいただきました。
そして、ひざに負担の少ない使い方の指導や簡単セルフケアをご紹介しました。
その中から1つ、使い方で気になっていることをご紹介します。
座り方
座ったりしゃがむときは、足の幅を広げて、足とひざを外側に向けてお尻を下ろしていきます
女性の場合、足を広げることをしていない方が多いです、またひざを内側や前に曲げているとお尻が下ろしにくく、ひざの負担が余計にかかります。
立ち方
立ち方
①立ち上がる前に準備運動
座ったままでひざを曲げ伸ばしをすることで
関節や筋肉に刺激を与えます。
②足を広げる
肩幅より広げることで骨盤を前に倒しやすくなり、重心を前に移動しやすくなります。
③前に重心移動
ひざや前にあるしっかりとしたものに手を着き
前に上半身を倒して重心を移動していくと前に転がるようになりお尻が浮きひざが伸びます
手を伸ばして体を起こしていきます。
まとめ
女性は、足(股関節)を開いて使う傾向があまりないようです、女性らしいさかと思いますが
使い方を変えてあげるてひざの負担が減りますので、股関節、足関節を上手に使いましょう。
ひざ痛てお悩みでしたら、
私と一緒に治療に取り組んでみませんか。
一緒に辛さを乗り越えて喜び合いませんか。
まずは、ご相談からで結構です。
小国整骨院まで
ご連絡、お待ちしております。
☎︎078-581-5255
監修:柔道整復師
小国良成