こんばんは、
神戸市北区神戸北町の小国整骨院
院長の小国です。
ブログをご覧いただき
ありがとうがざいます。
腰が悪くなると脚にも影響を与えますよね!
MRIを撮って脊柱管狭窄症なんて以前に言われているとなおさら、それが原因だと思いますよね!
先日、来院された60代の女性のお話です。
1年程前に左のふくらはぎに痛みがあり整形外科を受診、そしてMRIを撮影すると脊柱管狭窄症の診断を受け、物理療法を続けて改善されたそうです。
そして、2〜3ヶ月前から右のふくらはぎの痛みがあり歩きにくく、それから正座が出来なくなったそうです。前回の左のふくらはぎの痛みとよく似ているし、腰が原因だと思って来院されました。
お身体を診せていただくと、右の股関節とひざの動きが悪くなっていました。
股関節とひざの動きを良くするように治療していくと歩くときのふくらはぎの痛みはかなり軽減しました。ひざの痛みが原因だったようです。
現在は、歩くときの痛みは無くなり、正座が出来るようになるために治療を続けています。
普段からお仕事やボランティア活動など
大変お忙しいようです。
そんなときは自宅で簡単に出来る
セルフケアを是非試してみてね。
ひざぶらぶら体操
椅子に腰を掛けて、ひざからしたをぶらぶらさせます。
低い椅子の場合は、両手でひざの裏に手を入れてぶらぶらさせます
1回につき、50回ほど繰り返します。
こうすることでだんだんとひざの可動域が広がっていきます。
まとめ
身体は繋がっています。
痛いところに原因がないこともよくあります。
しっかりと患者さんのお話を聞いて治療にあたりたいと思います。
腰やひざの痛みでお困りなら
私と一緒に治療に取り組んでみませんか。
一緒に辛さを乗り越えて喜び合いませんか。
まずは、ご相談からで結構です。
小国整骨院まで
ご連絡、お待ちしております。
☎︎078-581-5255
監修:柔道整復師
小国良成